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プレリリース

「昼ワッ得プラン」「昼ワッ得CO2フリープラン」 EV充電の遠隔制御×電力サービスの社会実装化支援 25年度実証事業モニター募集のご案内(2025.08.01)

2025.8.28 更新

MCリテールエナジー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:荒木 敬幸 以下:MCリテールエナジー)は、東京都より昨年2024年10月1日に採択が公表されました「GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業」の支援企業における協定事業となる「昼ワッ得プラン」「昼ワッ得CO2フリープラン」へ新規でご契約されたお客さまを対象に、昨年度に引き続き「EV充電の遠隔制御×電力サービスの社会実装化支援実証」として、専用EV充電器(Wallboxパルサープラス)を実質無料(※1)で設置いたします。

(※1)当社の「EV充電の遠隔制御×電力サービスの社会実装化支援実証事業約款」で規定する参加条件の項目全てに該当する方のみ対象となります。また、充電設備の代価および設置工事等に要した費用の実費相当額の内、当社の負担金額は原則上限40万円(税込)となります。

■「EV充電の遠隔制御×電力サービスの社会実装化支援実証事業」の概要

太陽光発電が供給過多となっている時間帯に専用EV充電器を遠隔制御し充電を最適化することで、再生可能エネルギーの余剰分を有効活用し、再生可能エネルギーの普及率を向上させながら、エネルギーの有効活用を広く一般に普及させることを目的に実施いたします。

なお、本事業は東京都が実施する「GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業」に採択され、脱炭素化や省エネルギー化等のGX(グリーントランスフォーメーション)(※) が期待される優れたソリューションとして、早期の商品化や世間一般への普及に向けて東京都と協定を結び実施するものです。

(※) GX(グリーントランスフォーメーション)とは、化石エネルギー中心の産業・社会構造をクリーンエネルギー中心の構造に転換していく、経済社会システム全体の改革への取組みをいいます。

■東京都協定事業対象プラン

  • 「昼ワッ得プラン」
  • 「昼ワッ得CO2フリープラン」

「昼ワッ得プラン」とは、ご利用者さまご自身による電力使用の制御とともにシステムが自動充電制御を行うことで、電力の需給ひっ迫時に充電を制御し、電力に余裕のある時間帯(電気が安い時間帯)に自動で充電を行います。電力需要のひっ迫時を避けた、昼間の電力使用により電力価格を抑えながら社会課題の解決に貢献できるプランです。

また、CO2排出量実質ゼロの電気を使いたい方向けに「昼ワッ得CO2フリープラン」もご用意しております。

※プランの詳細は「東京都の実証事業について|ユアスタンドで始めるコスパ最強の家庭用EV充電器」よりご確認ください。

■モニター募集期間

  • 2025年8月1日(金)~ 2025年11月30日(日)

なお、モニターにご協力頂いた方には、事業参加協力金として1万円相当分を進呈させていただきます。
EV・PHEV向けの電力プランをご検討中の方は、この機会にぜひご検討ください。